榛です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
9月になっていきなり寒くなりましたね。
僕の通う大学は9月いっぱいまで夏休みなのでまだ学校は始まっていません。
ですが、このご時世なので外に出て何かをすることが難しいです。
授業が始まった学校もオンライン形式が多いようですね。
早く外での活動がしにくい今の状況を終わらせたいですね。
さて、今日は僕の好きなことについて語ろうと思います。
「其の壱」と名を打っているので何回かに分けてシリーズにしていこうと思います。
僕の趣味や好きなことは自己紹介の記事を見て頂けると嬉しいです。
その中から今日は、「チューバ」について語らせてください。
音楽にあまり縁がない人にも分かるように書いていきます。
チューバについて語ります。
そもそもチューバとは?
アイキャッチ画像にある金色の楽器がチューバといわれるものです。
チューバは19世紀のドイツで生まれました。
当時の軍楽隊長と楽器製作者が協力して作りました。
「チューバ」は元々ラテン語で「管」や「ラッパ」を表す言葉。
ですから本当は「バスチューバ」が正しい名前なのです。
チューバの仕組み。
大きさは約1m程、重さは10㎏前後です。
金管楽器といわれるカテゴリに入り、トランペットのようなピストン式とホルンのようなロータリー式があります。
ピストン式 ロータリー式
そして、先ほど大きさは1mと書きましたが、抜差し管を含めると全部で10m弱あります。
つまり、その長さ分息が通ることになるのです。
ですからチューバ奏者には肺活量の多さが求められます。
ちょっと余談。
小学校の時の音楽でよく使ったソプラノリコーダーを覚えていますか?
チューバを吹いている人がそれを吹くと最早音にならず、ビヒャ~と何とも言えない音が出ます。笑
一度に出す息が多すぎてしまうのです。
それほどチューバは息を必要とされるのです。
チューバの魅力。
チューバは主に、オーケストラや吹奏楽などの編成で伴奏やリズムなどの曲の基盤となるパートを担当します。
なので、トランペットやサックスといったメロディの多い楽器とは反対に曲を支える役割がほとんどです。
「メロディを吹けないのって面白くないんじゃないの?」と思っているそこのあなた!
確かにメロディはほとんどないし、テレビでもチューバがアップで映されることはほとんどないけど!泣
でも!
伴奏には伴奏の楽しさがあるんです!
実はかくいう僕も最初入部した時はそこまでチューバを吹くのが楽しいと思っていませんでした。
でも、そのチューバの楽しさを痛感したのは合奏の時でした。
管楽器の中で一番低音域を担っているチューバがいなくなるだけで、曲全体の和音の深みや重厚感が一気になくなるんです。
それに気づいた瞬間、僕はすでにチューバの魅力の虜になっていました…。
この魅力は、同じチューバの仲間のユーフォニアムでは感じることが出来ません。
低音域に特化されたチューバだからこそ感じることが出来る魅力なのです。
実際に聴いてみよう♪
ここまで成り立ちや魅力などについて語ってきましたが、やはり実際に音を聞いてもらうのが一番です。
ということで、僕が好きなプロのチューバ奏者の方を紹介したいと思います。
ジョン・フレッチャー
1941~1987、イギリス出身のチューバ奏者。
46歳と若くして亡くなっていますが、ロンドン交響楽団で首席奏者を務めるなどの多くの実績を遺しています。
その中から皆さんに聴いてほしいのがこちら。
先程、チューバは伴奏がメインだと書きましたが、チューバがメインの曲やソロ曲も多く存在します。
上に挙げた曲はその1つ。
そして特に注目してほしいのが音色。
音に角がなく、周りを包み込むような優しい音色。
あんな音はなかなか出せません。
曲もチューバの魅力を余すところなく出している1曲となっています。
続いては日本人のチューバ奏者の方です。
潮見裕章
大阪交響楽団所属のチューバ奏者。
僕が中学3年生の時に潮見さんのリサイタルを聴きに行きました。
プロの演奏を間近で聴ける貴重な機会だったし、曲もしっとりしたものからテンポの速いものまでバラエティに富んでいました。
それを軽々と吹きこなす潮見さんにただただ感動するばかりでした。
帰りにはしっかりCDを買ってサインもいただきました。笑
そんな潮見さん、YouTubeでも色々発信されています。
興味のある方はこちらから見てみて下さい。
演奏だけではなく、面白い動画も挙げていらっしゃいます。
それでは最後に、こちらのグループを紹介します。
Tubassadors(チューバサダーズ)
こちらは6人組のチューバのみで組まれたユニット。
クラシックは勿論、ジブリやディズニーをはじめとするポップスなどの様々なジャンルの曲をアレンジしてチューバアンサンブルで演奏されています。
メロディから伴奏まですべてをチューバのみで演奏するという、チューバ好きにはたまらない贅沢なものになっています。
吹奏楽やクラシックではなかなか聞けないチューバの高音や、チューバだからこそ出すことが出来る音色によって同じ曲でも雰囲気が全く違ってくるものもあります。
他にもチューバの基礎練習のコツなどいろいろな動画があるのでこちらから見てみて下さい。
さて、ここまで長々と書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
今回この記事を書くためにこちらのYAMAHAの記事を参考にさせていただきました。
もっと詳しいことも書かれていますので興味のある方はぜひ覗いてみて下さい。
お知らせ。
一つお知らせさせてください。
冷やし中華ならぬ、
配信始めました。
はい、そうなんです。
この記事が公開された現在、すでに何回か配信しております。
配信先は「00:00 STUDIO」です。
基本的にはこのブログの記事を書いている作業を配信しています。
たまに他のことをやったりしています。
ログインしなくても配信している人にハートを送ったりすることが出来るので、お時間のある時に見に来て下さるととても嬉しいです。
今回はここまでとなります。
早くコロナが収まってくれると良いですね…。
それでは、また。
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